約 1,673,309 件
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C 患者医師関係 小項目 リスボン宣言,患者の意向の尊重(患者中心型医療),患者・家族の医療への参加(相互参加型医療),社会生活機能を重視した医療 101D1 48歳の男性。胃癌がみつかり,十分な説明とともに,手術を前提に入院を勧めた。患者は仕事を理由にかたくなに入院を拒否している。 対応として適切なのはどれか。 a 死の転帰をとる可能性もあることを強調し,入院を強く迫る。 b 入院を拒否する背景を理解すべく患者と対話する。 c 入院しないのなら自分は主治医を続けられないと伝える。 d 検査だけでもと言って入院させる。 e そのまま様子をみるように言う。 × a ○ b × c × d × e 正解 b 99C1 52歳の男性。2週前の健康診断結果を持参して来院した。 4人家族(妻と2人の息子)。2年前に糖尿病を指摘されたが,家族に内緒にし,それまでと変わらない生活を送っている。父親が糖尿病に合併した心筋梗塞のために55歳で亡くなった。そのためか,糖尿病には恐怖心を持ち,これ以上悪くならないようにしようと思っている。社会的,年齢的にも健康には気をつけようと感じながらも,日々忙しい仕事の毎日である。健康診断結果:血圧 130/70mmHg,空腹時血糖 130mg/dl,HbA1c 6.2%(基準 4.3~5.8)。 この患者が糖尿病治療を開始するのに有効性が低いのはどれか。 a 家族の協力 b 健康目標の明確化 c 医師と患者の信頼関係 d 健康と仕事の価値観の整理 e 糖尿病合併症の悲惨さの強調 ○ a ○ b ○ c ○ d × e 正解 e
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医師国家試験問題まとめWiki ***なんぞこれ? 2ch医歯薬看護板にある国試スレのまとめや問題用wikiです。 普段は自分の勉強を主体にやりましょう。 自分だけの勉強だと、気づかない面があるから、それを補うのに良い気がします。 ひまつぶしにどうぞ。 目標はぱんりん必修で2問ずつ、当て問があればぐっと合格に近づくでしょう。
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まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
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テコム先生のお話(2009年5月16日)のまとめです。 このページを編集 国試への気構え(テコムの先生のお話) 【TUについて】 昨年度のTUは、模試の各科目で平均点を下回っていた。模試の成績と国試合格率は、やはりある程度相関する。 ☆前回のメックの先生は「おだててその気にさせる」感じだったが、今回の先生は「現実を見せつけて危機感をあおる」感じだった。 【国試過去問】 「過去問と実習が大事」と決まって言われる。実習はもう終わったので、過去問のやり方について。 5年分の過去問:99回~102回(前回のガイドライン対応)、および103回(新ガイドライン準拠)を、少なくとも2回やる。1回目は「調べて終わってしまう」。 ちなみに。テコム予備校生には9年分(95回~)を3回はやってもらっている。 現役受験生で「内科、外科は終わったけど、他の科目の過去問が終わらなかったよ」という場合がある。内科+外科で全問題の50%、しかしそれ以外の分野からも50%出題される。 「失敗する例」で多いのは、1位:必修 2位:一般 3位:臨床 の順。 必修:難しい問題でつまづくと、その次の「3秒で解けるやさしい問題」を深読みしてしまう。過去問や模試を活用して「必修問題を解くセンス」を養ってほしい。 一般:やれば正解できるが、やらないと点を取れない分野。長時間勉強するのが苦痛な科目でもある。臨床とセットにして勉強を。 【模試】 「正答率60%以上の問題」の正答率 =「過去問の知識で解ける問題」の正答率 = 過去問の消化率 である。 これが80%を越えることを目標にする。模試の成績表を参考にするとよい。 模試を真剣に受ける。 a) よい例:決められた場所、時間で真剣に解く。間違えた問題は、解説をよく読む。痛い思いをした経験が、知識として定着する。 b) 悪い例:夜コーヒーを飲みながら、のんびりだらだら解く。正答率は意外とよいのだけれど・・・。 【失敗するパターン】 出席率が低い(予備校受講生の話だが、今後のビデオ講座などにも言えるのかも。) 1人で勉強する。(やはり勉強会をするのがよい、らしい・・・(汗)。) 模試を真剣に受けない 考えすぎる(必修は考えすぎずに、みんなが選びそうなものを選ぶセンスを身につける。) 過去問をやらない(「ハリソンだけ、朝倉だけを読んで国試を受ける受験生はいません。」) 上へ
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きもと内科クリニックの基本理念 木本直哉医師は、患者第一の医療をモットーとしています。 木本直哉医師は、患者が精神的にも医療的にも満足のできる医療を目指しています。 木本直哉医師は、『苦痛の少ない内視鏡検査』を積極的に行っています。 理念を持った診察を行っている医師は、木本直哉医師です。 きもと内科クリニックの医師は、木本直哉医師です。 木本直哉医師が定めた、きもと内科クリニックの理念・基本方針は下記の通りです。 皆様のかかりつけ医 迅速、的確で安全な医療の提供 苦痛の少ない内視鏡検査 木本直哉医師は、長年に渡る大病院での勤務経験を有しており、その際の経験をきもと内科クリニックに反映させています。大病院での勤務時に感じた、診察の際の患者からみた不便さや負担それらを軽減させる取り組みを積極的に行っています。参考:http //www.kimoto-naika.com/guide/01.html 木本直哉医師 木本直哉医師 木本直哉きもと内科クリニック 木本直哉医者 木本直哉内科 木本直哉医院 木本直哉神戸 木本直哉院長 木本直哉クリニック 木本直哉医療 木本直哉医学
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医師 583 名前:水先案名無い人 :05/03/15 22 51 27 ID PlTxYbwh0 全医師入場!! 精密手術は生きていた!! 更なる研鑚を積み人間精密機械が甦った!!! 医神!! 『脳神経外科医』だァ――――!!! 総合的アレルギー治療はすでに我々が完成している!! 横断的専門分野『アレルギー・免疫臨床医』だァ――――!!! ガン見つけしだい切りまくってやる!! オペ室代表 『外科医』だァッ!!! 患者のカウンセリングなら我々の技術がものを言う!! 精神の疾患 ココロの病 『精神科医』!!! 真の安産を知らしめたい!! 出産の手助け 『産科医』だァ!!! 手術は外科医の補佐だが体調管理なら全責任オレのものだ!! オペ室の護り手 『麻酔医』だ!!! 女性対策は完璧だ!! 女性独特の病 『婦人科医』!!!! 全自衛隊員の健康のセルフ・ディフェンスは私の肩にある!! JDFの軍医が来たッ 『自衛隊医官』!!! 皮膚のトラブルなら絶対に敗けん!! 専門家の治療見せたる 軟膏隊長 『皮膚科医』だ!!! 救急治療の現場(なんでもあり)ならこいつが頼り!! 救命病棟のピュア・ドクター 『救命救急医』だ!!! レントゲン室から透視の診断が上陸だ!! 核マーク 『放射線医』!!! ルールの無い研究がしたいから研究室(非臨床系)に入ったのだ!! 基礎医学の進歩を見せてやる!! 『研究医』!!! めい土の土産に安らかな日々とはよく言ったもの!! 医師の鎮痛治療が今 実戦でバクハツする!! ホスピス病棟 『ホスピス医』先生だ―――!!! 手足の怪我こそが普通の負傷の代名詞だ!! まさかこの医師がきてくれるとはッッ 『整形外科医』!!! 美しくしたいからここまできたッ キャリア一切不問!!!! 外科系のマネー(金目当て)ドクター 『美容形成外科医』だ!!! オレたちはマイナー系最強ではない医学界で最強なのだ!! 御存知眼医者 『眼科医』!!! 健康の基本は今や胃腸にある!! 胃カメラを飲む奴はいないのか!! 『消化器科医』だ!!! 幼ァァァァァいッ説明不要!! 聞き分けのない患者!!! 先天性疾患!!! 『小児科医』だ!!! 診断は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦病理診断!! 大病院病理部から『病理医』の登場だ!!! この船はオレのもの 体調崩すやつは思いきり診療し思いきり手術するだけ!! 大型船舶メディカル統一責任者 『船医』 痔疾を治しに病院へきたッ!! 知られたくない疾患チャンプ 『肛門科医』!!! 心臓血管外科との連携に更なる磨きをかけ “カテーテル”『循環器科医』が帰ってきたァ!!! 今の自分に理解は少ないッッ!! 脳神経専門・精神科じゃない『神経内科』!!! 西洋二千年の伝統が今ベールを脱ぐ!! 内科系筆頭から 『内科医』だ!!! 死体の前でならオレはいつでも全情報解明だ!! 燃える法医学 監察医 サイレン鳴らさぬ救急車で登場だ!!! リハビリの指導はどーしたッ 回復の希望 未だ消えずッ!! PTもOTも思いのまま!! 『リハビリテーション科医』だ!!! 特に理由はないッ 心身が一体なのは当たりまえ!! 精神科とは別物だ!!! 心療内科! 『心療内科医』がきてくれた―――!!! 産業界で磨いた実戦健康管理!! 労働者のデンジャラス・プロテクト 『産業医』だ!!! 腎臓だったらこの科を外せない!! 超A級重要臓器 『泌尿器科医』だ!!! 超一流マイナーの超一流の幅広さだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 鼻・喉・耳の専門医!! 『耳鼻咽喉科医』!!! 心臓疾患はこの診療科が手術した!! 外科系の切り札!! 『心臓血管外科医』だ!!! 若き町医者が帰ってきたッ どこで育てるンだッ ジェネラリストッッ 俺達は君を必要としてるッッッ『臨床総合医』の登場だ――――――――ッ 加えて医療ミス発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 独自路線 『歯科医』!! 伝統派治療 『鍼灸医』!! 東洋の薬学! 『漢方医』! ……ッッ どーやらもう一名は科学的根拠が疑わしい様ですが、認可され次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 587 名前:水先案名無い人 :05/03/15 22 55 20 ID PlTxYbwh0 ……って、今見たら自衛隊のとこなぜかアルファベット一つ落ちてた………(吊 なんで貼り付けるときに気付かなかったんだ orz 589 名前:水先案名無い人 :05/03/15 23 11 04 ID maCDDvZ50 583-587 乙!あんま気にすんな! しかし医者多いなぁ…薬剤師は医師扱いじゃないんだっけ? ちゅーか、リザーバーの最後何?ようわからん。 591 名前:全資格入場をきぼんぬ :05/03/15 23 51 08 ID RrFUetjx0 583医者GJ! 593 名前:水先案名無い人 :05/03/16 00 38 11 ID iiiZLdI60 589 カイロ医あたりじゃないだろうか? やってる連中は不満だろうけど。 てか、リザーバー3人とも法律上は医者じゃないんだな。 594 名前:水先案名無い人 :05/03/16 00 58 28 ID gutx1iLE0 リザーバーの最後が結構面白いな 586 気功とかそういうのか? 576 かまいたちだな かがりはエロい 560 皇太子と秋篠宮か 眞子様萌え 595 名前:水先案名無い人 :05/03/16 00 59 52 ID aqUhU+yg0 571 いやそれで合ってるのでは・・・ デスノートの原作者の中の人がアレだって話で 三兄弟やら医者やらもグゾブです 耳鼻咽喉科には本当にお世話になります コメント 名前
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・国試応援 今年は部員から有志をつのって先輩方の応援に行ってきました。 写真館
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更新日時 2012-09-07 11 09 35 (Fri) スレ12で様々なことを網羅的にまとめておられる方がいらっしゃたので、転載させて頂きます。 順番は書き込まれた順です。 ARDSの診断基準 ①急性発症 ②低酸素血症(Pao2/FIo2≦200) ③胸部X線写真上 両側びまん性肺浸潤 ④心原性肺水腫の否定 ⑤PAWP(肺動脈楔入圧)≦18mmHg…心不全・過剰輸液(-) (Pao2/FIo2が200~300ではALI急性肺損傷という) <正常値は350~400以上> ARDSの原因となる基礎疾患 ①直接損傷:(肺炎、胃内容物の誤嚥など) 頻度の多いもの 肺炎、胃内容物の吸引(誤嚥) 頻度の少ないもの 脂肪塞栓、吸入障害(有毒ガスなど)、再潅流肺水腫(肺移植後など) 溺水、放射線肺障害、肺挫傷 ②間接損傷:(敗血症、外傷、重症熱傷など) 頻度の多いもの 敗血症、外傷・高度の熱傷(特にショックと大量輸血を伴う場合) 頻度の少ないもの 心肺バイパス術、急性膵炎、自己免疫性疾患 輸血関連急性肺障害(TRALI;transfusion-related acute lung injury) 急性前立腺炎で前立腺マッサージは禁忌 急性前立腺炎に前立腺マッサージすると、高頻度で菌血症誘発するみたいだ。 前立腺は、逆に炎症がないときはバリアーがあって、薬などが入りにくいみたいだ。 上斜筋が下外側の回転になるのがどうしても納得できない 忘れないように眼球が動くイメージで掴みたいんだが 俺はこれで覚えた http //www4.ocn.ne.jp/~nurophth/student_gaigankin.htm ミカンを眼球に見立てていじってたら、なんとなくイメージ定着してきた SIRSの診断基準 4項目中2項目陽性=SIRS 体温 36℃ or 38℃ ←←106回出題(35℃の患者) 脈拍 90/min 呼吸数 20/min (or PaCO2 32mmHg) 白血球 12000/mm3 or 4000/mm3 (or 10%以上の幼若球出現) 敗血症は、全身性炎症反応症候群(systemic inflammatory response syndrome;SIRS)の1つと考えられている. 侵襲の原因:感染以外の原因として,急性膵炎,臓器虚血,熱傷,多発外傷,出血性ショックなどがあげられる. 腎臓の糸球体~集合管まとめ 腎臓は、糸球体・近位・ヘンレ・遠位・集合管に分ける。 近位はいろいろ再吸収←RTAⅡ(特に重炭酸)とファンコニー(いろいろ) ヘンレは濃縮。←ラシックス作用とバーター 遠位←サイアザイド作用とギッテルマン 集合管1← アルドステロンとスピノロラクトン作用とリドル。RTAⅠ(2K3Naポンプと一緒に動くH分泌するとこな。) 集合管2←は水の再吸収。ADHな。 BGLはバジルって覚えて (バーター→ヘンレ、 ギッテルマン→遠位、 リドル→集合管1) (Fanconi→近位だよ) Fanconi症候群:網膜出血,皮下色素沈着,骨軟化症,近位尿細管の広範な機能障害によりアシドーシス Bartter(バーター)症候群 低カリウム血症の原因は,腎Henle(ヘンレ)係蹄上行脚におけるNa-K-2Cl共輸送体によるCl再吸収の障害に基づくと考えられている. Gitelman(ギッテルマン)症候群 遠位尿細管のNa-Cl共輸送体の遺伝子異常によることが示された. バーターは尿中Ca排泄が増加するのに対して,Gitelmanは尿中Ca排泄低下を伴う 腎臓は、糸球体・近位・ヘンレ・遠位・集合管に分ける。 まあこれが本質だわな これさえ理解しておけば後は分かる 癌抑制遺伝子 P53遺伝子は代表的な癌抑制遺伝子であり、大腸癌の抑制遺伝子で、その不活性化は癌化を促す。 Rb遺伝子は網膜芽細胞腫(Retinoblastoma)の癌抑制遺伝子である。 癌抑制遺伝子 存在する染色体 抑制される癌 P53 17番染色体短腕 大腸癌 Rb 13番染色体 網膜芽細胞腫 WT1 11番染色体 Wilms腫瘍 NF1 17番染色体 神経線維腫 VHL 3番染色体 Von Hippel-Lindau病 APC 家族性大腸腺腫症 BARC1 家族性乳癌 BARC2 家族性乳癌 癌抑制遺伝子は3文字だよ 例外はPTENとか <そういや癌遺伝子て何覚えたら良いの?> bcr-ablとint2とK-rasぐらいしか知らんわ ハイフンがついてりゃ癌遺伝子 ‐がついてるのは癌遺伝子 と思ったら上に書いてあった エビデンスレベル高いんだな、その憶え方 加齢高齢者 高齢者で減少するもの ①血漿レニン活性は乳幼児期に高く、高齢者では低値を示す。 ②運動・知覚神経伝導速度は、老化により低下する。 ③肺活量は、老化に伴い肺間質結合織の硬化と肺気腫状態をきたし減少する。 ④動脈血O2の分圧低下。 ⑤末梢血ヘモグロビンは減少する。 高齢者で増加・上昇するもの ①肺の残気量は増加。 ←←←国試既出 ②肺のclosing Volumeは増加。 ③加齢により、細胞外液量は増加し、細胞内液量は減少する。 ④血圧 ←←←国試既出 不変のもの ①動脈血PHは緩衝能により正常に保たれる。 肺肝境界の下降、上昇、消失 肺気腫では肺容積が増し、肺肝境界が下降する。 右心不全では、肝腫大を生じ、肺肝境界が上昇することがある。 胃穿孔では腹腔内にFree air が生じることにより、肺肝境界が消失する。 肺肝境界は打診で判定。必修問題。 成人Still病は出てくれないかな? 成人Still病の若年女性 どのような症状から、疑いましたか? 最初は肝障害+発熱 すべてのウイルス、自己免疫系マーカーに反応なし(ESRも含む) 皮疹があるけど、まあウイルス全般でおこるしなあ… と思ってたら、皮疹が消えたり出たりする ↓ 発熱時のみ皮疹が出る事に気づく ↓ フェリチンの上昇もたいしたことないけど内科へ、という流れ 教科書的には、発熱は39℃以上あり、 「発熱は夕方から夜間にみられ、 昼間は平熱であることが多く、 皮疹は、発熱時にみられやすいピンク色の発疹で、かゆみ などの症状に乏しいため気づかれにくく見のがされやすい」とあります。 爪などによる機械的刺激によってもこの紅斑が誘導されやすい(Koebner現象). サーモンパッチには、どのようにして気づいたのでしょうか? 皮疹を伴う発熱性肝障害はいくつかあるので 「皮疹は出ていませんか?」と本人に聞いた。 成人Still病 分類基準 大項目 1発熱(39℃以上)、1週間以上持続(弛張熱:夕方~夜間に熱発) 2関節痛(2週間以上持続) 3定型的皮疹(体幹・四肢近位部にサーモンピンク様皮疹、Kobner現象) 480%以上の好中球↑を含むWBC↑(1万以上) 小項目 1.咽頭痛 2.リンパ節腫脹あるいは脾腫 3.RF(-)、抗核抗体(-) 除外項目 感染症(敗血症、伝染性単核症)、悪性腫瘍(悪性リンパ腫)、膠原病(PN、MRA) 除外項目を鑑別し、大項目2個以上を含む総項目数5個以上で成人Still病と分類。 ※血中フェリチン上昇、高γ-グロブリン血症、肝機能障害なども見られ、 重症型では血球貪食症候群やDICを合併する。 治療 軽症例では、非ステロイド系抗炎症薬が用いられるが、効果不十分で ステロイドを使用することが多い。←←←106回出題的中(ステロイドを治療に選択する) 治療抵抗例には、ステロイドパルス療法、シクロホスファミド、メトトレキサート、シクロスポリンなど。 患者のケアと指導 発熱時のみ、頚部・体幹・四肢近位部のサーモンピンクの皮疹の出現を注意して観察する。 成人Still病は、見のがされやすい。 スティルは除外診断だからな よくわかんねーのはスティルになるよ 発熱とサーモンパッチ様湿疹、慢性の炎症性貧血を注意しとくだけで良いか 内頚動脈海綿静脈洞瘻(CCF:carotid-cavernous fistula) 105A32にもでている。正答率96.5% これ落とすと痛いと思う。 内頚動脈海綿静脈洞瘻(CCF:carotid-cavernous fistula)(第92回F34)(第100回B49) CCF(内頚動脈海綿静脈洞瘻)のTrias ①拍動性眼球突出 ②眼窩部での拍動性雑音 ③眼結膜の充血・浮腫 その他の症状 外傷の既往 眼瞼下垂、複視がみられる。 治療:血管内手術による瘻孔の閉鎖がfirst choice 内頚動脈と海綿静脈洞との間にできた瘻孔から海綿静脈洞に動脈血が流入することによる静脈圧上昇、眼窩内圧上昇である。 原因としては頭部外傷が多い。流入量が多ければ、外眼筋麻痺(複視、眼瞼下垂)や視力低下をきたす。 確定診断は脳血管造影にて動脈相で海綿静脈洞や上眼静脈の描出による。 内市中肺炎の重症度判定(A-DROP) 日本呼吸器学会のガイドラインでは,5項目の指標(A-DROP)で重症度判定を行っている. ①男性70歳以上,女性75歳以上(Age), ②BUN21mg/dL以上または脱水あり(Dehydration), ③SpO2 90%以下(PaO2 60Torr以下)(Respiratory failure), ④意識障害(Orientation disturbance), ⑤血圧(収縮期)90mmHg以下(shock blood Pressure),の5項目のうち 1つも該当しないものを軽症, 1-2項目を中等症, 3項目を重症, 4-5項目該当するものを超重症とし, ショックがあれば1項目でも超重症としている. 軽症は外来治療,中等症は外来または入院治療となっている. しかし,外来治療が可能と判断された症例では,さらに個々の患者の状態, 置かれた環境などを加味して,入院治療とするかどうか判断する必要がある. アニオンギャップ(AG)の上昇、不変、低下の疾患 1)アニオンギャップが上昇するもの ①ケトン性アシドーシス Ketotic acidosis ・糖尿病性アシドーシス Diabetic acidosis ・アルコール性アシドーシス Alcoholic acidosis ②尿毒症性アシドーシス Uremic acidosis ③乳酸性アシドーシス Lactic acidosis ・Type A:with hypertension(acute heart failureなど) ・Type B:without hypertension(DM acidosis,ビグアナイド系薬剤) ④薬物中毒-サリチル酸、メタノール 覚え方 "KUSSMAL"と覚える。 K:DKA U:uremia(尿毒症、腎不全) S:サリチル酸 S:sepsis(敗血症) M:メタノール A:アルコール中毒、アスピリン中毒 L:lactic(乳酸性アシドーシス) 2)アニオンギャップが上昇しないもの 代謝性アシドーシスでは血中HCO3-が減少するが、その減少分がCl-で補充される場合はアニオンギャップは正常である。 この高Cl性代謝性アシドーシスは下痢などによる消化管からのHCO3-喪失, 尿細管アシドーシスによるH+排泄の障害,NH4Cl負荷などの外因性H+摂取により起こる。 ①腸管からのHCO3-の喪失 ・下痢 ・膵全摘出後 ・膵液嚢 ・尿管結腸瘻 ・麻痺性イレウス ②腎からのHCO3-の喪失 ・尿細管性アシドーシス ・Fanconi症候群 ・原発性副甲状腺機能亢進症 ・先天性副腎皮質過形成 ③酸の不可 ・アミノ酸輸液 3)アニオンギャップが減少するもの IgG型多発性骨髄腫 http //medmerry.blog80.fc2.com/blog-entry-242.html 日本救急医学会DIC特別委員会による急性期DIC診断基準 1.SIRS項目 0~2 0点 ≧3 1点 2.血小板数(/μL) ≧12万 0点 8万<[]<12万 1点 または24時間以内に30%以上の減少 3.プロトロンビン時間(PT)比 <1.2 0点 ≧1.2 1点 4.FDP値(μg/mL) <10 0点 10≦[]<25 1点 ≧25 3点 DICは 4点以上 注意) 1)血小板数減少はスコア算定の前後いずれの24時間以内でも可能 2)PT比ISI=1.0の場合はINRに等しい。 各施設でPT比1.2に相当する秒数の延長または活性値の低下を使用して良い。 3)FDPの代替としてDダイマーを使用して良い。(換算表を使用) ……………………………………………………………………………………………………… SIRS項目 体温 >38℃あるいは<36℃ 心拍数 >90回/分 呼吸数 >20回/分あるいはPaco2<32mmHg 白血球数 >1,2000/mm3あるいは<4,000/mm3,あるいは幼若球数>10% ………………………………………………………………………………………………………… Dダイマー/FDP換算表 測定キット FDP 10μg/mL FDP 25μg/mL 販売会社名 Dダイマー(μg/mL) Dダイマー(μg/mL) S社 5.4 13.2 N社 10.4 27.0 H社 6.5 8.82 Y社 6.63 16.31 R社 4.1 10.1 関節炎を見たら4つにカテゴライズ ①急性単関節炎 結晶誘発性(痛風、偽痛風など)。感染症と外傷を除外が必要 ②急性多関節炎 細菌性、ウイルス性、慢性多関節炎初期 ③慢性単関節炎 変形関節症。大腿骨頭なら骨壊死、結核性関節炎も ④慢性多関節炎 関節リウマチ。女性SLE高齢者PMRも HbA1C国際標準化(NGSP値)に関するご案内 現在日本で用いられているHbA1C(JDS値)を、日本以外のほとんどの国で広く用いられているNGSP値に 合わせるために、日本でも平成24年4月1日より基準値の標記運用指針の改定が決まりました。 H24年4月1日から、HbA1C国際標準化に伴いデータ標記が変更になるようです。 以前より数値が0.3~0.4~0.5%大きく表示されます。(おおよそ+0.4) 換算式は、 旧JDS値=0.980×新NGSP値-0.245 新NGSP値=1.02×旧JDS値+0.25 (おおよそ新NGSP値=旧JDS値+0.4) (旧JDS値が4.9%以下では0.3%の差) (旧JDS値が5.0~10.0%では0.4%の差) (旧JDS値が10.0~14.9%では0.5%の差)となる。 以前の基準値→新しい基準値 4.3~5.8% 4.6~6.2% 腸重積で24時間以上経過して受診したケース(24時間以上経過は、ope絶対適応)106回出題 そもそも浣腸って何のための浣腸だよ? 母親が血便って言ってるけど、その確認のために浣腸するか? 傾眠傾向でぐったりしてるのに? 完璧に脱水状態なのに? ちなみに、浣腸の問題なんだけど、うちの大学の小児科の准教授にこの問題みてもらった その先生の見解は 典型的腸重積の症例。浣腸は粘血便がはっきりしない時に行うもの。 問題文を読む限り血便はすでに出ているので我々なら浣腸はやらない バイタルは一見そこまで緊急を有する状態に思えないかもしれないが、SBPが低い。 診療所で点滴を受けたため安定しているように見えるのが、この問題の意地悪なところ。 よって緊急に輸液を行い、全身状態が安定してから小児外科に連絡し、オペを考慮するべき。 この症例はすでに7日経過しているから腸管壊死を起こしている可能性があり、高圧浣腸も浣腸も穿孔を生じる危険があるため、浣腸は禁忌に近いと考える。 しかし、ある程度の臨床現場での経験が無ければ、この問題は難しいのではないか。国試も変わったね。 過去にも、正答率が5割を越えても、削除問題になった例もあるので、 腸重積は削除になるだろう。 これは、最初から削除問題にするつもりで 現場に出たときに腸穿孔をおこさせないために出題したと思う。 出題者は確信犯だわなw おかげで強烈に印象づけられたw 腸重積は輸液ぽいけど腸管壊死疑う症例が必修に出るのはやりすぎかもね。 まあ文章からイレウスになってそうと判断すれば輸液になるけど。考えす ぎて急速輸液やばいかなと一瞬思ったのは俺以外にも多いみたい。実際は 普通にやるみたいだけど小児救急まわってないから難しく感じた。 Wilson diseaseなど Wilson disease →105I9,101G52,96A52,94F46,85A31,84B55,80B53の計7回出題 →臨床⇒主訴:全身倦怠感、主訴:黄疸+意識障害、主訴:手と頭とのふるえ →一般⇒血清尿酸値の高低、羽ばたき振戦の有無、 溶血性貧血+アミノ酸尿の有無、筋緊張亢進の有無 Charcot-Marie-Tooth disease →97A45の計1回出題(106回でも出題アリ?) →臨床⇒主訴:両下腿部が細くなった 進行性核上性麻痺Progressive Supranuclear Palsy →100B6,80B53の計2回出題(106回でも出題アリ?) →一般⇒認知症(痴呆)の有無、筋緊張亢進の有無 網膜色素変性症Pigmentary Degeneration of the Retina →101H39,97D10,94E23,83B73の計4回出題 →臨床⇒主訴:夕方歩いていると人にぶつかることが多い、 主訴:暗い所で見えにくい、 主訴:晴天の日に洞窟に入ったところ暫く真っ暗で身動き出来ない →一般⇒近親婚による発生頻度の変化 扁平苔癬Lichen Planus →105G51,105B8,103D11,97G76,92B10の計5回出題 →臨床⇒主訴:口腔内病変と四肢の皮疹 →一般⇒慢性GVHDとの関連、Kobner現象が有り、粘膜疹が有り、原因不明の場合には慢性に経過し再発を繰り返す、原因薬剤、金属アレルギーなど原因の明らかな場合には原因除去に努める 抗体の種類からみた自己免疫性溶血性貧血(AIHA)の分類 温式AIHAって発熱で血管内溶血おこる? →国試的には温式AIHAは血管外溶血って考えていいんじゃないの? (1)温式AIHA 最適温度:37℃ 抗体:IgG 代表的疾患:特発性、SLE、RA、CLL、悪性リンパ腫 溶血部位:血管外溶血(脾臓) 予後:ときに急性溶血発作をおこし予後が悪いことがある。 (2)冷式AIHA ①寒凝集素症(CAD) 最適温度:0~4℃ 抗体:IgM 代表的疾患:特発性、マイコプラズマ、インフルエンザ、伝染性単核症、悪性リンパ腫 溶血部位:血管内溶血 予後:冷式抗体によるものは通常予後良好 ②発作性寒冷血色素尿症(PCH) 最適温度:0~4℃ 抗体:DL抗体(Donath-Landsteiner抗体、IgG、寒冷溶血素) 代表的疾患:特発性、梅毒、麻疹、水痘、伝染性単核症 溶血部位:血管内溶血 予後:冷式抗体によるものは通常予後良好 温式AIHAの病態生理 (1)IgGの活性の特徴 IgG自己抗体は温式抗体であり、37℃で高い活性を示す。 (2)赤血球と結合 血液中でIgGが赤血球膜に結合して感作赤血球となる。 (3)感作赤血球の破壊 感作赤血球は脾臓などでマクロファージにより貪食される(で血管外溶血という)。 さらに感作赤血球のIgGに補体が結合すると、マクロファージによる貪食は促進される。 部分的に貪食された感作赤血球は、小型球状赤血球として末梢血に現れるから、 末梢血には小型球状赤血球と大型赤血球が混在する。 覚え方 自己免疫性溶血性貧血AIHA 温かい女は外で待つ(温式、Girl→IgG、血管外溶血(脾臓)) 冷たい男は中で待つ (冷式、Man→IgM、血管内溶血) 網膜芽細胞腫:retinoblastoma まとめ 網膜芽細胞腫:遺伝性が多い.染色体異常. 片眼性では眼球摘出.両眼性では片眼摘出後放射線療法,温熱療法,光凝固,化学療法などを用いる. 網膜芽細胞腿は乳幼児に好発する網膜悪性腫瘍で,両眼性が30%・常染色体優性遺伝.初発症状は白色瞳孔が多い. 斜視や緑内障,角膜混濁の場合もある.検査は超音波検査,CTなど 乳幼児に好発する眼内(網膜)悪性腫瘍である.30~40%は常染色体優性遺伝で遺伝性の場合は両眼性が多い 白色瞳孔(黒内障性猫眼)で発見されることが多く,放置すると2~3年で死亡. ①白色瞳孔を呈し、 ②眼底に白色の隆起した腫瘤がみられ ③CTとechoにて腫瘤像がみられ, ④腫瘍の増大に伴い,網膜剥離や眼圧上昇を呈するとき, →網膜芽細胞腫と診断する。 治療:早期に発見され腫瘍が小さい場合には、保存的治療がfirst choice 1.片眠の場合は,眼球摘出. 2.両眠の場合は,重症眼を摘出し, 他眼は保存的(光凝固,温熱化学療法,放射線療法など)に治療する. 自己免疫性溶血性貧血 Autoimmune Hemolytic Anemia(AIHA) 自己免疫性溶血性貧血(AIHA)は,自己赤血球上の抗原に対し抗体が産生され, 体内における赤血球の崩壊亢進(溶血)が起こり発症する貧血である。 末梢血液 ①ヘモグロビンの低下と網赤血球数の増加。 ②平均赤血球容積(MCV)は高値を呈することが多い。特に,赤血球凝集がある場合は極端な高値となる。 ③赤血球形態上,多染性大赤血球(網赤血球)と小球状赤血球が混在。 ④Evans症候群(特発性血小板減少性紫斑病+温式AIHA)では血小板数の低下。 <特徴> ①貧血,黄疸。 ②ヘモグロビンの低下と網赤血球数の増加。 ③間接型ビリルビン,LDHの上昇とハプトグロビンの低下。 ④骨髄で赤芽球の増加。 ⑤直接Coombs試験が陽性。 <症候> ①罹病期間,溶血の程度により貧血症状の程度は幅広い。 貧血が強度であったり急激発症の場合は,心不全症状を伴うことがある。 ②黄疸は軽度であることが多い。 ③脾腫を触知する症例は半数以下である。 ④ヘモグロビン尿を認めることがある。 ⑤CADでは寒冷曝露によるRaynaud現象や指趾末端のチアノーゼを認める。 ⑥続発性では基礎疾患の症状・所見を認める。基礎疾患として 自己免疫疾患と悪性リンパ腫などのリンパ増殖性疾患の頻度が高い。 今日のドクターG、クローン病だった うーん・・・ ドクターGは、終わりの方だけ見た。 大学生の男性、3週間も高熱が下がらない。 風邪薬でいったん熱は下がるが、再び熱が出る。 手首や足首の疼痛、発赤腫脹。 ここらへんから見たから診断は分からなかった。 研修医が3人ともベーチェットと書いたが、はずれ。 手足の疼痛は、自分で曲げた時と、他人に曲げてもらった時では 疼痛がどちらかでは認められない。 ガールフレンドと会ってもイスには座ろうとしない。 母親が尻にタッチすると痛がる場面が出る。 で?? 続きは、関節の疼痛ではなく、関節周囲の腱などの炎症による付着部炎だと。 他にも痛い場所があるのではないか質問したら、本人が「痔がある」と打ち明ける。 で、肛門周囲膿瘍の説明をしたあとで、診断させたら、3人とも一致。 終わりだけ見たから良く分からなかったが、 下痢とか腹痛とかの消化器症状は番組でやらなかったのかなぁ。 診断は、クローン病とのことだったが、ちょっと無理して作った筋書きか? 今週のドクターGは 大学生の男性。プール監視員のアルバイト。 3週間も高熱(38℃台)が下がらない。 処方された風邪薬でいったん熱は下がるが、再び熱が出る。 下痢も続いている。手首や足首の疼痛、発赤腫脹。目もかすむ気がする。 バイトの同業者や家族には似たような症状の者はいない。 この時点で3人の研修医が挙げた疾患は 「IE」、「サルコイドーシス」、「菊池病」 その後追加診察で、 手足の疼痛は、自分で曲げた時と、他人に曲げてもらった時で差があって自分で曲げた方が痛い。 →付着部炎 口腔内は異常なし(アフタなどなし) 腹部診察で右下腹部に軽度圧痛あり。 この時点で3人とも「ベーチェット」 しかしながら、アフタなどないなど矛盾も。 追加問診で「痔」の有無をチェックすると、実は少し前からあったとのこと。 この時点で全員が「クローン病」に。 クローン病→下痢 クローン病→痔→肛門周囲膿瘍→不明熱 クローン病→付着部炎→関節の疼痛 クローン病→ぶどう膜炎→霧視 という流れだったかな。 下痢の時点で俺だったら画像診断やる とりあえず透視+大腸カメラかね あくまで問診から疾患を絞り込むのがこの番組のポイントだからダメなんだろうけどな
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